セミナーにご参加頂いたみなさま、ありがとうございました!!
女性の心を掴む3フレーズ
「うんうん」「そうだね」「ねるほどな」(※男性用)
実践&活用していますか!?
ご参加いただいた方々は全体的に優秀で、自然に「共感型」の会話ができている人が多かったようです。
それでも、女性の心を掴む会話がしたいのに
「そんなこと言っても、なんだか甘やかしているような気がする」
「本当のことを言ってあげたほうが彼女のためだと思う」
などとどうしても“ただ共感する”ことができない彼方。
そういった男性心理もわかりますが、その壁を超えないと女性の心を掴む会話はなかなか難しいかもしれません。
ここでは素直に共感できない心理的な理由をお教えします!
ご自身で共感できない理由がきちんとわかれば、「まずは共感」できるようになりますよ☆
ただ共感しているだけだと“何だか頭が悪いような情けないオレ”みたいな気がして、何かズバッと言ってあげないとオトコとして格好悪いという深層心理があるようです。
ちっとも格好悪いことなんてありません。女の子はそんなアナタのことを“ちゃんと聞いてくれる優しい人”と認識しますよ!!
まずは共感した上で意見やアドバイスをしてあげれば、かなり高感度がアップします。
男性は小さい頃から「オトコは泣くんじゃない」「もっとしっかりしろ」と言われて育つことが多いため、感情をそのまま自然に出すことができないひとが多いようです。なので「私寂しいの」と言われてもどう反応してよいかわからず、「シッカリしなきゃ!!」的な対応をしてしまうのです。
反面女性は「みんなと仲良くしなさい」と協調性を大切にすうにうように育てられることが多いので、いきなり「しっかりしろよ」的なことを言われるとダメージが大きいのです。
最初は相手の感情や気持ちにただ共感することに違和感があるかもしれませんが、慣れてしまうまでココロの中で繰り返し練習しましょう!!
いかがでしたか?
とにかく「僕はこう思う」といいたくなったり、客観的な意見や正論を言わなければいけないと考えていたご自身の心理がおわかりいただけたでしょうか?
「カレと会えない」=「寂しい」、「新人が生意気」=「先輩として辛い」などはっきりとは口に出せない相手の気持ちに共感し、更に味方になって励ましてあげれば完璧です。きっとアナタの周りには女性が大勢集まってくるでしょう☆